何度目かの再起です。
過去、色々立ち上げては少し書き、途切れ、今度こそ…！を繰り返してきました。
その何回目かのやつ。
現在、Webサービスやコンテンツ、マーケティングに関わる仕事をしているので、
それにまつわる話を多めに載せていこうかなと。
短めに書いて、長く続けるのをがんばろうと思う。
そんなわけで、休暇中なので平日に堂々と代官山蔦屋（T-SITEという施設名称になってた）にいってきた。
ちょっと勉強したいこともあって久々に。
改めて、最近増えてる複合型の施設の中でもかなり高いレベルだなと思う。
- 書籍だけでみた時のジャンルのクロス（近いカテゴリ・遠いカテゴリの並べ方）
- 書籍ジャンルの近くにおいてある他の商品（ファッションとか飲食とか）
わかりやすいところだと、「旅行」と「食」とか。で、そこにドイツビールと防寒用のソックスとか置いてある。
WebサイトやサービスではよくUI/UX（≒ユーザー目線での、ものの見た目と体験価値）
という考え方があるが、この書店は来た人がワクワクする導線設計がとてもうまい。リアル店舗でのUI/UX。
しかも、来るたびに本とかその他商品の配置等々が変わっていて、どう導線テストして誰が全体ストーリー的なものを書いてるのかすごく気になる。
こういうリアル接点から何かを学んでWebに落とせたり、またその逆も然り…ができるととても良いすよね。
月並みですが、また行きたくなる場所でした。
…というわけで、休暇中の目標の1つがブログ書くだったので、1個達成！！
考え事をしっかり書いておかないと、後から自分に返ってこないので、がんばります。
